～その肩こり、揉む必要はありません～
“肩こり、腰痛がいつもある”
“顔や体がむくみやすい”
“疲れがなかなか取れない”
もしかしたら“リンパ”の流れが滞っていませんか？
【リンパって、どうやって流れるのでしょう？】
リンパの流れる速さは一定ではなく、動きもゆっくり。
リンパ液は筋肉の動きがポンプの役割して押し流されるため、
凝りや、運動不足、筋力の低下などによって、流れが滞りやすいと言われているんです。
（そのほか、呼吸や内臓のうごきなど）
凝り固まった筋肉は、リンパを流すためのポンプ作用が落ちてしまっているので
リンパの流れは滞りほうだい…。
凝る→ポンプ機能が落ちる→リンパが流れず、老廃物が滞る→凝りの慢性。
筋肉を凝ったままほっておくことは、『悪循環、極まりない』んです…(涙）
むくみ、冷え、肌荒れ、ダイエットにも影響があるので。
リンパの滞りは、女性にとっては大敵です…。
【もむ必要はありません。”肩こり”も優しくなでて癒される】
肩こりなど凝っている部分は、揉まれるとイタ気持ちいいのですが
強い圧をかけて揉みほぐした筋肉は、傷ついてしまいます。
結果的に、より一層かたく凝った状態になってしまうんですね(>_<)
リンパを流すためには、『ふんわり柔らかい』筋肉にもどすことが大切です。
筋肉を傷つけずに柔らかくするには、筋肉は揉まずに、皮膚の上を優しくなでてあげるだけで充分です。
やわらかく質の良さが戻った筋肉は、体を動かすたびに、
大きなポンプの役割をしてくれて、リンパを勢いよく流してくれるんです。
リンパが流れる方向などもあるのですが…。
難しいことは置いておいて（笑）
まずは、ご自身が心地よいと思う方向に、優しく優しく。
うぶ毛をなでる程度の圧、
赤ちゃんをなでる気持ちで優しくなでてみてください。
あれ？？なんか軽い？(*^。^*)
そんな感覚を感じてもらえたら、成功です。
お疲れの部分を、こまめに優しく撫でてあげてくださいね。
赤ちゃんをなでるように優しくされたカラダは、
ふわぁ～と癒される＆リンパも流れだしますよ♪